ファイル変換でWord、PDF、画像、電子書籍、HTMLなどを作成・再生しよう 簡単操作のコンバ-ター
AVS Document Converter(AVS ドキュメント コンバーター)は、簡単にMicrosoft WordなどのドキュメントファイルをPDF、電子書籍、テキスト(TXT)、HTML、画像などに変換できるファイル変換ソフト(コンバーター)です。例えばメモ帳で書いた文書を電子書籍リーダーで読めるようにしたり、パスワードで保護してメール送信できます。また、「送られてきたWordやPDFファイルを開けるソフトウェアが無い」という場合でも自分のPCで開ける形式に変えられます。画面は見やすく、基本的な操作が非常に簡単なのも魅力で、ファイル形式についてよくわからないという人もすぐに使いこなせる便利なソフトウェアです。
AVS Document Converterでは、3つのシンプルなステップでファイル形式を変換できます。まずは「ファイル追加」をクリックしてファイルを選びます。追加したファイルは画面の右側にプレビュー表示されるので、中身を確認できます。次に「出力形式」の中からファイルタイプ(形式)を選び、「今すぐ変換!」をクリックすれば作業完了です。各「出力形式」の横にはアイコン画像があり、形式名はうろ覚えでも見たことのあるアイコンをクリックすれば良いという親切設計です。複数のファイルを追加してまとめて変換することもできます。
AVS Document Converterでは変換できる形式はPDF、HTML/MHT(Webページの表示用)、RTF、DOC/DOCX(Microsoft Word)、ODT、TXT(標準テキスト)、GIF/JPEG/PNG/TIFF(画像)、EPUB/FB2/MOBI(電子書籍/e-bookです。容量の大きいドキュメントをパスワード付きのZIPファイルに圧縮し、そのままメールに添付することもできます。ファイル出力前に名前や品質などを変えたり、透かしを挿入できます。透かしはプレビュー画面で実際の見え方を確認しながら編集できるので安心です。
AVS Document Converterは試用目的の機能限定版なので、変換後のドキュメントにソフトウェア名などの透かしが入ります。プライベート利用には支障のないレベルですが、ビジネスでは使いにくいかもしれません。なお、PPT(Microsoft PowerPoint)とDjVu(画像)は読込/追加はできますが、出力ファイルには指定できません。またPPTファイルを読み込んだ場合、日本語テキストが文字化けすることがあります。
AVS Document Converterはドキュメントのファイル形式を簡単に変えられるソフトウェアです。使いこなせば、「それ、テキストファイルじゃなくてPDFでくれる?」「PDFファイルは開けないから画像でください」「重いファイルは嫌なので、テキストにして圧縮してメールで送って」などの面倒な要求にも素早く爽やかに応じられるようになるでしょう。
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